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ニゴロブナ(にごろぶな)

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"Carassius auratus grandoculis by OpenCage". Licensed under CC 表示-継承 2.5 via ウィキメディア・コモンズ.

ニゴロブナ(にごろぶな)に含まれる主要栄養素

栄養素名 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 カルシウム
100g含量 - - - - -
栄養素名 ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンC 鉄分 食物繊維
100g含量 - - - - - -

ニゴロブナの呼び名由来についてご存知ですか?

ニゴロブナの漢字表記には煮頃鮒という鮒が昔、貴重な動物性食品として骨が柔らかくなるまで煮て、まるごと食べられていたことからついたと思われるものと、似五郎鮒というゲンゴロウブナに似ていることからついたものとがあります。  別名をマルブナ、ニゴロ、かなり小ぶりなものはガンゾとも呼ばれます。琵琶湖の固有種であり、漁師たちからは魚をあらわすイオとも呼ばれていました。  フナという言葉は骨ナシ(ホネナシ)から変化したという説や、淡水ならどこでも見られるため川に生ふ魚(オフナ)から変化したという説もあります。

ニゴロブナの旬の時期

旬は冬から翌春にかけてです。とりわけ4月〜6月の繁殖期に捕獲される子持ちのメスはなれ寿司の材料となります。

ニゴロブナの栄養成分

ビタミンではB1、D、Eが豊富です。タンパク質中にはレクチンが含まれるほか、なれ寿司として食べた場合にはカルシウムを多く摂取できます。

ニゴロブナの効能

ビタミンB1は疲労回復に効果があり、ビタミンDはカルシウムの定着を促し骨を強化してくれます。ビタミンEは抗酸化作用を持ち細胞の老化・ガン化を予防してくれます。レクチンは細胞を活性化させ免疫機能を強化するはたらきがあります。

ニゴロブナの形や色の特徴

全長35cm程度まで成長します。頭部は大きいもののゲンゴロウブナと比べて体高は低くややスマートな印象で、体色は銀灰色です。

ニゴロブナの代表的なレシピ  

滋賀県の郷土料理であるなれ寿司はニゴロブナを材料に用いるのが正統的な作り方です。子持ちのニゴロブナの内臓を取り出したら腹の中に塩を詰めて3ヶ月ほど漬け込んでから、今度は腹の中の詰め物を塩を混ぜたごはんに替えて数ヶ月から2年ほど漬け込むことでタンパク質が発酵によりアミノ酸に分解されて、つよいうまみをもつ保存食となります。

近年のスローフード回帰の風潮も手伝ってあらためてその魅力が再発見されている食品です。 好き嫌いは分かれるところですが病み付きになる味は晩酌の酒の肴にぴったりです。

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